先日、うまくいかなかったことについて記事に書いた。
その後、結論としては状況は見違えるほど好転した。
理由はただ自分を信じて、自分のできることをしたから。
文字で綴るととてもシンプルだが、本気で自分のできることをしようと思うと様々なことがよい方向に変わっていくことを実感した。
少し具体的に書くと、より良い結果を出そうと思って、自分のできることをやろうと行動すると、その一つ一つの行動の中身が変わってくる。
これくらいでいいかな?ではなく、もっと良くできる方法はないかな?と。
そしてその過程においてこれまでの自分にはできなかったことに気付くと、なんとかしてそれをできるようにならないかを模索し、できるように克服する。
この段階ですでに自分のできることをする。という枠を越え、自分ができなかったことさえも加えることができるようになる。
そのためには誰かの援助を必要とすることがあるが、そこに遠慮はなく、結果的に回りも友好的に手を貸してくれる。
それらは自分に対する自信に繋がり、一切の迷いはない。
そして気がつけば、うまくいかなかったと感じていたものははるか後ろに残された、とても小さな痕跡となっている。
乗り越えられた自分にとって、その痕跡はもう、みぞおち辺りをわしずかみにするような負の力は二度と持つことはない。
このプラスの連鎖は、アルコールを飲んでいたとすると決して起こることはなく、みぞおちは見えない何かにわしづかみにされたままとなり、その感覚を一時消し去るために、またアルコールを飲むという負の連鎖が続いていく。