トンネルの先を確かめたくて、僕はこのブログを書こうと思った。 僕にとってのトンネルとは、 浴びるほどのビールを飲んでいたとき。飲むことをやめるかどうか躊躇していたとき。やめたいのにやめることができず、自分自身を攻め続けたとき。飲んでいないの…
絶望的な鬱の中で 毎日の、かえりみない飲酒生活の中で、 絶望的な鬱状態の心で、 否認の病の否認を正当化し、 いつの間にか僕は 『この先どうなってもかまわない。』 と思うようになっていた。 とくに欲しいものはない。 とくにしたいことはない。 何も楽し…
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