これまでの、僕のどん底の人生に光をさしてくれたのは何気なく目に止まったブログだった。
どん底だった理由はたくさんあるけれど、その理由の一つ一つに同じオモイで向き合っている方々が居ることを知れたのがブログだった。
そのお陰で、少しずつ僕の生き方に光がさしてきて、でもその光はふとした事で灰色の雲の影に隠れてしまって。
明るい生き方を続けていくには、与えてもらうだけではなく、与えられる存在になる事が必要であり、誰かが読んでくれるかもしれない、僕が救われたブログという場で思う事を書いてみたくなった。
つたない文章でも綴り続けていくことで何かが見つかるかもしれない。