トンネルの先を確かめたいから。

断酒の先にある可能性を探しながら日々の想いを綴るブログ

言葉を紡ぐ

どんな言葉を紡いでも、それはありきたりになってしまう。

それは自分の本当をわかっていないから。

もし、自分の本当をわかれる日が来たとしたなら、その時僕はたぶん紡ぎはしないだろう。

たぶん自分の本当に気づけたなら、もうそんな必要はなくなるだろうから。

でもきっと、ずっと自分の本当は見つからないだろう。

見つけられないから、僕は歩き続けるのだろう。

歩くと言う選択肢を得られていることに感謝しよう。

歩き続けている限り、きっとどこかしらには近づいて行けるから。